わかっているつもりなのに、テストでは点数が取れない。そんなこと、ありませんか?
その原因のほとんどは演習不足です。勉強もスポーツと同じで、見たり聞いたりしているだけでは上手くなりません。「わかった」と思ったそのあとで、「eトレ」でたっぷり問題を解くことで本物の実力が身につきます。
では、ひたすら問題を解けば良いのでしょうか?
実は、ここに落とし穴があります。
問題点@ : 個人個人のメニューがありません
スポーツの世界でも、「ただもう根性で特訓」は、もはや過去のもの。選手一人一人の体格、資質、目標に応じた合理的なメニューが必要です。
ところが、学習の世界では、皆が同じ問題集。宿題ともなれば、到達度など関係なく、わかりきった練習不要の問題や、手も足も出ない無意味な難問に取り組まざるをえません。これでは効果が上がるどころか、いやになってしまうばかり。
問題点A : 問題集を生かしきれません
問題集には、広範囲な学力レベルの生徒をカバーする、多様な問題が収められています。ところが、練習中、「つまづいたので、次にこの問題で補強しよう」「この問題はもう大丈夫。少し飛ばして次に進もう」などの判断は生徒自身には不可能です。これでは宝の持ち腐れ。
さらに、間違えた場合、適切な補強問題を探すのが難しいため「同じ問題をもう一度」となりがちですが、中々うまくいきません。答えをおぼえてしまっていたり、反復が退屈でいい加減に流してしまったり…。
だから、「イートレ」の個別トレーニングです
「イートレ」システムは、このような練習における問題点をコンピュータ支援によって解決しました。コンピュータには、小中高各教科の問題が十数万ページ分格納済。あらゆる生徒に対応できます。そして、生徒が問題を解いた後、その到達度に応じて最適な「次の問題」が瞬時に選ばれ、出力され「その生徒」のためのメニューで学習が進みます。学習に無駄がありません。
このように一人ひとりの学力や目標に応じて計画が立てられ、仲間と一緒に効率よくがんばれるので、家庭ではなかなか集中できない子も、教室ではとても熱心に勉強します。勉強がきっと楽しくなりますよ。
⇒ 【学習の流れ】
⇒ 【詳しく知りたい!】
|